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給水・排水工事の申請の流れ|水道と下水道は別に確認

水を引く工事と、使った水を流す工事では、窓口も指定事業者制度も異なります。工事前に両方の確認をしましょう。

最終更新: 編集:目安帳編集部

住宅の給排水工事を依頼する側が、申請と施工の流れを把握するためのガイドです。横浜市・東京都の案内を地域例として掲載します。工事場所の自治体・水道事業者の最新基準が優先されます。

図解で全体をつかむ

給水・排水工事の申請の流れ|水道と下水道は別に確認の図解
図は手順を整理した模式図です。タップすると拡大して確認できます。

給水管・メーター・蛇口に関する工事と、排水管・ます・公共下水道への接続は別の系統です。同じ会社へまとめて依頼する場合でも、必要な指定や申請が両方そろうかを確認します。公共下水道のない区域や浄化槽を使う住宅は、排水先と別の手続きを自治体へ相談してください。

業者との打合せに用意するもの

チェックはこの画面での準備メモです。再読み込みすると戻ります。

作業の手順

  1. 給水と排水の工事範囲を分ける

    水栓の交換だけなのか、配管を新設・延長するのかを整理します。器具の移動で排水勾配や換気・通気にも影響する場合は、見える部品だけで費用や可否を判断しません。

  2. 地域の指定と窓口を確認する

    給水は水道事業者、排水は下水道担当の公式ページで指定事業者等を確認します。横浜市では軽微な変更を除く給水工事に指定事業者による申請・施工が必要とされています。排水側も別の指定制度と計画確認があります。

  3. 現地調査と設計を依頼する

    既設管の位置、口径、材質、劣化、排水先を確認してもらい、図面と見積もりを受け取ります。道路掘削がある場合は道路使用・占用などの手続きも含めて工程を組みます。

  4. 着手前の手続きをそろえる

    申請・確認・承認の要否と着工できる時点を、業者と窓口に確認します。横浜市の排水設備計画確認では、確認を受ける前に工事へ着手しないことが示されています。申請しただけで着工可能と扱わないでください。

  5. 完了図面・検査・使用方法を受け取る

    工事完了後の届出や検査、漏れ・流れの確認がどこまで済んだかを確認します。壁や床を閉じる前に必要な検査・記録があるかも工程に含めます。完成図、使用部材、元栓位置、連絡先を保管します。

最後の確認と、困ったとき

水道の指定業者なら排水もできる?

給水と排水は別の制度なので、工事場所で必要な指定をそれぞれ確認します。指定事業者の所在地が近いことと、対象地域の指定を受けていることも同じではありません。

申請料金は全国で同じ?

違います。工事の種類、地域、口径などによって手数料・負担金等が変わるため、業者の申請代行費と自治体等への費用を分けて見積書で確認します。

公式資料の確認日:2026年10月25日。製品・地域・契約ごとの最新条件は、以下の公式案内で確認してください。

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参考にした公式資料

案内の内容や条件は変わることがあります。最新の情報は各公式サイトでご確認ください。