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止水栓・バルブ交換の進め方|止水と業者への確認事項

水を止める部品自体が故障したら、先に上流で止められるかが重要です。部品を外す前に、住宅の管理者と水道事業者へ相談しましょう。

最終更新: 編集:目安帳編集部

家庭の給水用バルブ・止水栓の相談と交換手配のガイドです。配管に接続されたバルブの交換を、通水中や自己判断で分解する手順は扱いません。ガス・蒸気・消火設備・工業配管は対象外です。

図解で全体をつかむ

止水栓・バルブ交換の進め方|止水と業者への確認事項の図解
図は手順を整理した模式図です。タップすると拡大して確認できます。

蛇口のパッキン交換と、配管の途中にある止水栓本体の交換は別の作業です。腐食したバルブを無理に回すと、配管を傷めたり漏れが増えたりする場合があります。漏れる位置・機器型番を記録し、修理範囲を確認してから部品を選びます。

準備するもの

チェックはこの画面での準備メモです。再読み込みすると戻ります。

作業の手順

  1. 分解せず症状を確認する

    ハンドルが回らない、軸から水がにじむ、接続ねじから漏れる等を区別します。工具で力を増したり、ハンドルやナットを外したりしません。タオルで受けるなど可能な範囲の被害拡大防止を行います。

  2. 住宅の適切な止水箇所へ連絡する

    自宅専用の元栓が特定でき、安全に操作できる場合は案内に従って止水します。不明・固着・共用の場合は管理会社や水道事業者に連絡します。集合住宅のメーターボックスで、他の住戸の元栓を推測で操作しないでください。

  3. 指定事業者と修理範囲を決める

    地域の水道事業者が公開する指定工事事業者の一覧等で相談先を確認します。バルブだけの交換で済むか、老朽化した配管・継手の補修が必要か、現地で見てもらいます。指定の有無だけで料金や施工品質まで保証されるわけではないので、見積内容も確認します。

  4. 断水と復旧を含めて見積もる

    工事範囲、部品仕様、断水時間、出張費、夜間料金、壁や収納の復旧、追加工事時の連絡方法を確認します。管理者承諾や申請が必要な場合は、誰が手続きを行うかを明確にします。

  5. 交換後の状態と書類を確認する

    施工者と一緒に漏れ、開閉、通水、周辺の復旧を確認します。給湯器等の復帰方法は機器の案内に従います。見えない部分で不具合があった場合の連絡先と、見積から変更した内容を記録しておきます。

最後の確認と、困ったとき

固い元栓に潤滑剤を吹けばよい?

飲用水設備への適合や劣化状態が不明なまま薬剤を使ったり、長い工具で無理に回したりしません。操作できない止水栓は管理者・専門業者に相談します。

交換品だけ先に購入してよい?

口径だけでなく、ねじ・材質・圧力・用途などの適合が必要です。現物と施工条件が確定する前の購入は避け、施工者に部品選定を確認してください。

公式資料の確認日:2026年10月25日。製品・地域・契約ごとの最新条件は、以下の公式案内で確認してください。

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参考にした公式資料

案内の内容や条件は変わることがあります。最新の情報は各公式サイトでご確認ください。