室内で軽い小物を整理する独自の設計例です。実制作・強度試験は未実施。踏み台、子どもが乗る箱、重い工具を運ぶ容器には使いません。
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側板の長さは220 − 12 × 2 = 196mm。壁の高さは150 − 底板6 = 144mmです。内寸は幅276 × 奥行196 × 深さ144mm。底板の上へ壁を載せるため、底板の厚さを壁の高さに加え忘れないようにします。
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準備するもの
チェックはこの画面での準備メモです。再読み込みすると戻ります。
作業の手順
工程図は基本例の位置関係を示す模式図です。図をタップすると拡大できます。長さは図の見た目ではなく、材料表と本文の寸法で確認してください。
カット後の寸法を確かめる
高さ144mmの板が4枚。底板6mmを足して高さ150mmになります。 前後板・側板を同じ高さ144mmにそろえます。隣り合う面にA・Bと記し、角の直角とささくれを確認します。カット誤差がある場合は、組立前に修正します。
板の裏へ部材記号と「下」を書きます。AとBの下端をそろえ、高さが一致するか確認します。Cを作業台へ置き、その外周を組立の基準にします。
底板の上で仮組みする
上から見た分解図。長いAが前後、短いBが左右です。 Cの上へAを前後、Bを左右に配置します。板端が底板外周とそろうか、収納物が入るかを確かめます。対角線を2本測り、ゆがみのない位置でクランプ固定します。
BをAの間へ入れ、Cの四辺と外周をそろえます。角を指で触り、板が底板より飛び出していないか確認。底板と壁にはまだ接着剤を付けず、壁だけを外せる状態で仮固定します。
壁の四隅をつなぐ
前後のAに各4本。裏側のBの位置を確かめて下穴を開けます。 Aの両端から6mm、下端から30・114mmの位置を目安に、Bの板厚中心へ向けて下穴を開けます。接合面に接着剤を塗り、長さ30mmのねじを計8本で固定します。薄い板端は割れやすいため、無理に締め込まないでください。
板を立てたまま不安定に加工せず、当て木を入れてクランプ固定します。1角ずつ直角を確認し、4隅を少しずつ締めます。最後に対角線を比べ、四角い枠になったことを確認します。
底板を重ねて固定する
底面から見た模式図。ねじは壁の板厚12mmの中心へ入れます。 組んだ壁を裏返し、下面へ接着剤を塗ってCを重ねます。壁の板厚中心を確認し、前後辺に各2本、左右辺に各2本の計8本を長さ16mmのねじで固定します。角のねじ同士がぶつからないよう、角から離れた位置にします。
Cをいったん外し、壁の下面に接着剤を塗ります。Cを戻して四辺をそろえ、壁の中心線(外周から6mm)を写します。角から離れた位置に8本を配り、下穴・ねじを順に施工します。ねじ頭を沈めすぎて底板を破らないようにします。
角を整え、硬化後に確認する
外側の角と上端を紙やすりで整え、粉を取り除きます。接着剤が表示どおり硬化してから、底板の浮き、ねじ先の突出、がたつきを確認します。箱の側面を持って無理に重い荷物を運ばないようにします。
最後の確認と、困ったとき
底板が合わない
壁の配置が逆になっていないか確認します。この例では300mmの前後板が196mmの側板を挟みます。底板を小さく切る前に仮組みの外寸を測り直してください。
底がたわむ
収納物を出して使用を止めます。重量物用途には底板厚や接合方法を含めた別設計が必要です。ねじを増やすだけで耐荷重が決まるわけではありません。
公式資料の確認日:2026年10月25日。製品・地域・契約ごとの最新条件は、以下の公式案内で確認してください。
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参考にした公式資料
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