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段ボール迷路の作り方|紙玉で遊ぶ親子工作

右へ、左へ、少し傾けてゴールへ。道幅を変えると動きがどう変わるか、親子で試せる工作です。

最終更新: 編集:目安帳編集部

小学校低学年から大人と一緒に取り組む目安です。年齢だけで判断せず、作業に合う道具を選んでください。段ボールの切断は大人が担当。口に物を入れる子やペットの届かない場所で遊び、小さなビー玉・磁石は使いません。

図解で全体をつかむ

段ボール迷路の作り方|紙玉で遊ぶ親子工作の図解
壁の長さは仮置きで調整します。道幅は紙玉の直径より十分に広く、曲がり角でも通ることを確認してください。

立てた壁と通り道を見る

段ボール迷路の立てた壁と通り道を見る
底板に外壁と仕切りを立てた状態。壁の端の隙間を交互に通ります。

準備するもの

チェックはこの画面での準備メモです。再読み込みすると戻ります。

作業の手順

工程図は基本例の位置関係を示す模式図です。図をタップすると拡大できます。長さは図の見た目ではなく、材料表と本文の寸法で確認してください。

  1. 底板と帯を用意する

    底板と帯を用意するの工程図
    段ボールの厚みを測ってから、外壁の長さを決めます。

    大人が底板と高さ30mmの帯を切ります。子どもは底板にスタートとゴールを描きます。段ボールの切り口が鋭い場合は紙テープで覆います。

    厚み3mmの段ボールを使う例では、外壁は200×30mmを2本、194×30mmを2本にします。短い2本を長い2本の間へ入れると、外周が200mm角に収まります。厚みが違う場合、短い帯は「200−厚み×2」で調整します。仕切りは130×30mmを2本用意します。

  2. 外壁を付ける

    外壁を付けるの工程図
    接着剤を塗るのは帯の底の切り口。紙テープを折って底板と壁の両方へ貼ります。

    4辺の帯を立てて底板へ仮置きし、角で重ならない長さへ切りそろえます。接着剤と紙テープで固定し、乾燥するまで水平に置きます。

    まず外壁4本を仮置きし、角を合わせます。底の切り口に接着剤を付けて立て、短く切った紙テープをL字に折って内側の数か所を支えます。テープが道に大きく張り出さないように貼り、外壁が直角に立つ状態で乾かします。

  3. 仕切り2本で道を作る

    仕切り2本で道を作るの工程図
    右の通り道→左の通り道と進めるか、壁を仮置きしたまま確かめます。

    図を参考に、左から伸びる壁と右から伸びる壁をずらして置きます。先に紙玉を転がして、曲がり角が狭すぎないか確認してから固定します。壁の端に急な突起を作らないようにします。

    配置の目安は、奥の内側から約60mmの位置に左から1本、約125mmの位置に右から1本です。紙玉を通し、曲がり角で詰まらないことを確認してから接着します。紙玉の形や厚いテープで道が狭くなるため、寸法だけで決めず実物で試します。

  4. 乾燥後に遊んで調整する

    乾燥後に遊んで調整するの工程図
    床や机の近くで両手を使い、落とさない高さで試します。

    両手で底板を支え、ゆっくり傾けます。玉が動かないときは段ボールの反りや紙玉の形を確認します。タイムを競う前に、落とさず最後まで動かせるか試しましょう。

    壁を軽く触って動かないことを確かめてから遊びます。玉が引っかかった場所に印を付け、「紙玉を丸くする」「テープの盛り上がりを直す」など1つだけ変えて再試験します。刃物を使う修正は大人が担当します。

  5. 工夫を記録する

    仕切りを1本増やす、道を広げる、紙玉の形を変えるなど、ひとつずつ条件を変えます。変更前後でゴールまでの動かしやすさを比べて書き留めます。

最後の確認と、困ったとき

紙玉が壁の隙間に引っかかる

壁と底板の間の接着剤やテープが盛り上がっていないか確認します。取り除く加工は大人が行い、接着剤が乾いてから試します。

学校へ持っていくと壊れそう

上に荷物を載せず、浅い箱に入れて運びます。紙玉は別袋に入れ、遊び方と対象年齢を添えてください。

工作の記録

作る前の予想:______ 工夫した場所:______

試して気づいたこと:______ 次に変えたいこと:______

写真や絵を添えると、同じ材料でもどこが変わったかを説明しやすくなります。

目安帳編集部による独自の工作案です。実制作による検証は未実施。材料の寸法や接着条件に合わせて、大人と仮組み・調整してください。

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