予算は上限額の9割が目安
上限額は、年収や社会保険料が確定するまでは目安です。少し多めに見積もっていると、上限を超えた分は自己負担になります。上限額の9割程度を予算にして、残りは年末に年収が確定してから調整すると安心です。
年収別の予算と、1万円の返礼品の数
| 年収 | 上限額 | 予算(9割) | 1万円の返礼品なら | 夫婦の上限額 |
|---|---|---|---|---|
| 300万円 | 約28,000円 | 約25,000円 | 2件 | 約19,000円 |
| 400万円 | 約42,000円 | 約37,000円 | 3件 | 約33,000円 |
| 500万円 | 約57,000円 | 約51,000円 | 5件 | 約49,000円 |
| 600万円 | 約77,000円 | 約69,000円 | 6件 | 約69,000円 |
| 700万円 | 約108,000円 | 約97,000円 | 9件 | 約86,000円 |
| 800万円 | 約129,000円 | 約116,000円 | 11件 | 約120,000円 |
| 1,000万円 | 約177,000円 | 約159,000円 | 15件 | 約167,000円 |
千円未満は切り捨て。自己負担の2,000円は、何件寄附しても1年で1回だけです。
金額帯ごとの選び方
5,000円〜1万円
はじめての人や、上限額が小さい人に向いています。お米や果物、日用品など、普段の買い物の代わりになる返礼品を選ぶと、家計の助けになりやすい金額帯です。いくつかの自治体に分けて寄附して、届くタイミングをずらすこともできます。
1万円〜3万円
選べる返礼品の種類が多い金額帯です。量の多いお米、冷凍のお肉や海産物などが中心になります。冷凍品は、一度に届く量と冷凍庫の空きを先に確認しましょう。
3万円以上
家電や旅行で使える券、毎月届く定期便など、まとまった金額の返礼品もあります。高額の返礼品を1つ選ぶか、小分けにして複数選ぶかは、受け取りやすさで決めるのがおすすめです。
分けて寄附するときの注意点
- ワンストップ特例は5自治体まで:同じ自治体なら何回寄附しても1と数えます。6自治体以上なら確定申告が必要です。詳しくはワンストップ特例と確定申告の違いへ。
- 返礼品は寄附額の3割以下・地場産品:国のルールで、返礼品の調達費は寄附額の3割以下、地場産品に限られています。「お得さ」よりも、使いやすさで選びましょう。
- 年末の寄附は締切に注意:その年の寄附になるのは12月31日までに決済が完了した分です。詳しくは締切の記事へ。
ふるさと納税サイトの選び方
どのサイトで寄附しても、控除の仕組みと上限額は同じです。普段使っているサービスのIDで使えるサイトを選ぶと、会員登録や支払いの手間が少なく済みます。
| サイト | こんな人に | 特徴 |
|---|---|---|
| au PAY ふるさと納税 | au IDを持っている人 | au以外の携帯電話の人も使える |
| ふるさと本舗 | 食べ物の返礼品を選びたい人 | 和牛・カニ・果物などの特産品グルメ |
| 楽天ふるさと納税 | 楽天市場をよく使う人 | 楽天市場と同じ操作で探せる |
-
au PAY ふるさと納税
KDDIとauコマース&ライフが共同で運営するサイト。au IDで利用でき、au以外の携帯電話の人も使えます。
こんな人に:au IDを持っている人
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ふるさと本舗
全国の特産品グルメに特化したふるさと納税サイト。和牛やカニ、果物などの返礼品を中心に扱っています。
こんな人に:食べ物の返礼品を選びたい人
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楽天ふるさと納税
楽天市場のふるさと納税ページ。楽天会員のIDで寄附でき、楽天市場と同じ操作で返礼品を探せます。
こんな人に:楽天市場をよく使う人
掲載順は五十音順で、報酬の額とは関係ありません。2025年10月から、ふるさと納税サイトが寄附に対して独自にポイントを付けることは禁止されています。
参考にした公式資料
制度や料率は変わることがあります。最新の情報は各公式サイトでご確認ください。